星と植物を、昔の人はどう結びつけたか

400年ほど前のイギリスに、ニコラス・カルペパーという薬草医がいました。

彼の本には、草のひとつひとつに天体が割り当てられています。

たとえば

  • カモミール ― 太陽
  • ローズ ― 金星
  • ミント ― 金星
  • ラベンダー ― 水星

なぜ、そう決めたのか

見た目、育つ場所、香り、使われ方。

そういうものを見て、「この草は、この星の性質に似ている」と考えました。

★これは科学ではありません。
当時の人の、ものの見方です。

★はっきり書いておきます

「この星座の人には、この草が効く」とは、一生申しません。ハーブの調合の根拠は、必ず聞き取りです。星ではありません。

では、なぜ知っておくのか

人が、植物と星をひとつに見ていた時代があった。その事実そのものが、おもしろいと思うからです。

いまは、ばらばらになっています。でも、つなげて見ると、見え方が変わることがあります。

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この読みものは、将来を保証するものではありません。
医療や治療にかわるものでもありません。体調のことは、かかりつけの先生にご相談ください。