
やんばるの畑は、2026年9月から再開します。
大内千賀子(おおうち ちかこ)と申します。
沖縄県名護市に住んで、ハーブの調合をしています。
- JAMHA(日本メディカルハーブ協会)認定 ハーバルセラピスト
- ニールズヤード フラワーエッセンス認定講師
- ニールズヤード ハーバルアストロロジーアドバイザー
- アロマテラピーアドバイザー

植物のそばにいた仕事
幼い頃から、植物が好きでした。
花屋、ウェディングコスチュームのコーディネーター、カフェ、フレンチ料理、ヴィーガン料理。ずいぶんいろいろな仕事をしてきましたが、どの現場にも、いつも薬草やハーブがそばにありました。
選んでそうなったというより、気づいたらそうなっていたという感じです。
二人の娘を、ひとりで育てていました。母親としての自分と、ひとりの女性としての自分。働きながらの子育てと、そのあいだの葛藤も、ひととおり経験しました。
朝8時から夜9時まで、走っていました
以前のわたしは、フレンチレストランで働いていました。二人の娘を育てるシングルマザーで、母に手伝ってもらいながらの毎日です。
通勤は車で、往復2時間。朝8時から夜9時まで仕事に追われて、家に帰って、寝るのは深夜0時。起きるのは朝6時。
眠りが足りないまま、また車に乗る。そんな日が、ずっと続いていました。
後回しにしていたもの
いま振り返ると、後回しにしていたものがはっきりしています。
自分の体調のこと。心の声。食事と睡眠という、暮らしのいちばん基本のところ。
そして、自分を大切にする時間でした。
誰かのためには動けるのに、自分のためには一分も使わない。それが、当たり前になっていました。
立ち止まった日
限界がきました。
このままの働き方も、生き方も、続けられない。そう認めるまでに、ずいぶん時間がかかりました。

香りに、助けられました
疲れ果てていたその時期に、アロマとハーブの香りに出会いました。
はじめは、ただ「いい匂いだな」と思っただけです。それでも、湯気の向こうの香りを吸い込んでいる数分間だけは、何も考えなくてよかった。
その数分が、少しずつ、わたしを戻してくれました。
「いい匂い」で終わらせたくなかった
助けられた実感があったからこそ、きちんと学びたいと思いました。
感じたことを、感覚のままにしておきたくなかったのです。植物のことを、医学的にも、科学的にも知りたい。そして、それを人に伝えられるようになりたい。
ニールズヤードのスクールで、メディカルハーブ、アロマテラピー、ハーバルアストロロジー、コーチング、フラワーエッセンスを学びました。日本メディカルハーブ協会のハーバルセラピストの資格も取りました。
ここまでの道のり
花屋。ブライダルコスチュームコーディネーター。フレンチ料理。カフェ。
振り返ると、ずっと「きれいなもの」と「人をもてなすこと」のそばにいました。幼い頃から、植物が好きだったのだと思います。
いま、していること
ひとりずつお話を伺って、その方のためのハーブを調合しています。
同じ「疲れた」でも、中身は人によってまったく違います。だから、おひとりずつ伺うところから始めます。
うまく話せなくても大丈夫です。こちらから順番にお尋ねします。
これからのこと
今年の9月から、また畑を始めます。
以前は自分の畑と庭でハーブを育てていました。走ることをやめたあと、しばらく手が離れていましたが、また土から始めます。
ただ、育ったハーブがブレンドに入るのは、もう少し先です。それまでは、信頼できるところから取り寄せたものを使います。
自分の畑のものをお届けできるようになったら、そのときは、はっきりお伝えします。
星のこと
ハーブのほかに、ニールズヤード認定のハーバルアストロロジーアドバイザーとして、出生図を一緒に読む時間もご案内しています。
当てるための時間ではありません。「こういう傾向がありますね」を一緒に見る時間です。
ハーブは「いまの暮らしのこと」、星は「これからのこと」。わたしの中では、同じ方の違う場面です。
お伝えしておきたいこと
わたしがお渡しするのは、お茶です。お薬ではありません。何かを治すものでも、治すと約束できるものでもありません。
わたしがしたいのは、あなたが自分のために使う時間を、一日のどこかに作るお手伝いです。
湯気を眺める5分が、その入口になればと思っています。
