パーソナルブレンドって、何ですか
パーソナルブレンドとは、お話を伺ってから調合するハーブティーのことです。
棚に並んだ中から選んでいただくのではなく、伺うところから始めます。
既製品のブレンドと、何が違いますか
順番が逆です。
- 既製品:先に商品があって、その中から自分に合いそうなものを選ぶ
- パーソナルブレンド:先にその方がいて、そこから中身を決める
既製品が悪いわけではありません。おいしいものはたくさんあります。ただ、選ぶのはご自分になります。
「どれが自分に合うのかわからない」という方には、選ぶところから一緒にやったほうが早いと思っています。

何を聞いているのですか
60分の面談で、だいたいこういうことを伺います。
- 一日のリズム。起きる時間、寝る時間、お仕事のこと
- お茶を飲めそうな時間。朝なのか、夜なのか、休みの日だけなのか
- 好きな香り、苦手な香り。ここがいちばん大事です
- アレルギーのこと、妊娠・授乳中かどうか、飲んでいるお薬
最後の項目は、合うものを選ぶためというより、避けるべきものを外すために伺っています。
キク科のアレルギーがある方にカモミールをお出ししない。そういう判断のために必要です。
どうやって決めているのか
いちばん重く見ているのは、好きな香りです。
理由は単純で、苦手な香りのお茶は続かないからです。どんなに考えて組んでも、飲まなければ意味がありません。
次に見るのが飲む時間です。夜に飲む方と、朝に飲む方では、合う香りが変わります。
そのうえで、避けるものを外します。ここは足し算ではなく引き算です。
具体的な配合の比率は、お伝えしていません。ここが holis herb の技術だからです。ただ、「なぜそれを選んだか」は必ず書いてお渡しします。
なぜ面談が60分もかかるのですか
短くすることはできます。10分でも組めます。
でもそれをすると、既製品を選ぶのと変わらなくなります。
お渡しするのはお茶ですが、作っているのは「自分のことを話した時間」だと思っています。ここを短くすると、残るものがなくなります。
よくいただく質問
ハーブに詳しくないと申し込めませんか
詳しくない方のほうが多いです。「ハーブティーを飲んだことがない」という方も珍しくありません。淹れ方からお伝えします。
途中で好みが変わったらどうなりますか
3か月ごとに、また30分お話を伺います。季節が変われば暮らしも変わるので、そこで中身を組み直します。「前と同じでいい」も、もちろんかまいません。
調合の中身は教えてもらえますか
使ったハーブの名前は、すべてお伝えします。レポートに書いて同封します。お伝えしていないのは、分量の比率だけです。
合わなかったらどうすればいいですか
そのままLINEで教えてください。「思ったより濃かった」「この香りは苦手だった」——そういうことのほうが、次に活きます。
この記事を書いた人|大内千賀子(おおうち ちかこ)
沖縄県名護市。holis herb(ホリスハーブ)代表。ひとりずつお話を伺って、その方のためのハーブを調合しています。
- JAMHA(日本メディカルハーブ協会)認定 ハーバルセラピスト
- ニールズヤード フラワーエッセンス認定講師
- ニールズヤード ハーバルアストロロジーアドバイザー
- アロマテラピーアドバイザー
