夜9時に帰って、0時に寝ていたころ
いまはやんばるで、ハーブと星の仕事をしています。
でも、ずっとこうだったわけではありません。
当時の一日
通勤は車で、往復2時間。
朝8時から、夜9時まで仕事。
寝るのは深夜0時、起きるのは朝6時。
フレンチレストランで働きながら、2人の娘を育てていました。
書き出してみると、ずいぶんな暮らしです。でも当時は、それが特別なことだとは思っていませんでした。
後回しにしていたもの
自分の体調。心の声。食事。睡眠。
この4つを、いつも後ろに回していました。
そして、それを我慢だとも思っていませんでした。やることがあるのだから当たり前だと、本気で思っていたのです。
振り回されていた、ということ
仕事のこと。家族のこと。人との関わりのこと。
いま振り返ると、あのころのわたしはまわりの人や出来事に振り回されていました。
そのことに気づくまで、ずいぶん時間がかかりました。人生に目的を見出せなくなった時期もありました。
だから、時間の話をします
このブログでは、「これを飲むとこうなります」という書き方をしません。
かわりに、時間の話をします。
お湯を沸かす2分。蒸らす3分。湯気を眺める5分。
あのころのわたしに足りなかったのは、たぶん、そういう時間でした。
頑張りすぎる人は、休むのにも理由が要ります
ここが、頑張ってきた人の特徴だと思っています。
「なんとなく休む」ができません。理由がないと、休んでいることに罪悪感が出てしまう。
だから、理由を作ってしまえばいいのです。
- お湯を沸かすという用事を作る
- 3分蒸らすという待ち時間を作る
- 湯気を眺めるという、目の置き場所を作る
この3つで、5分になります。5分なら、疲れている日でもできました。
よくいただく質問
5分でも取れない日があります
取れない日は、取らなくて大丈夫です。できた日にできればいい、と思っています。毎日続けることが目的ではありません。
お茶でなくてもいいですか
白湯でもかまいません。大事なのは飲むものではなく、その5分そのものです。香りがあると時間に輪郭ができるので、わたしはハーブを使っています。
休むと、かえって疲れが出る気がします
それは自然なことだと思います。走っている間は気づかないだけで、止まると気づく。気づけたということなので、悪いことではありません。
何から始めればいいですか
手帳に「お茶」と書くところからで十分です。買い物より先に、予定を作ってください。
この記事を書いた人|大内千賀子(おおうち ちかこ)
沖縄県名護市。holis herb(ホリスハーブ)代表。ひとりずつお話を伺って、その方のためのハーブを調合しています。
- JAMHA(日本メディカルハーブ協会)認定 ハーバルセラピスト
- ニールズヤード フラワーエッセンス認定講師
- ニールズヤード ハーバルアストロロジーアドバイザー
- アロマテラピーアドバイザー
