ハーブティーを飲んではいけない人はいますか

ハーブティーは食品ですが、誰でも何でも飲んでよいわけではありません。
holis herb(ホリスハーブ)の大内千賀子です。良いことだけを書くお店にはしたくないので、気をつけていただきたいことを正直に書きます。
1|アレルギーのある方
植物には「科」があります。同じ科の植物にアレルギーがある場合、注意が必要です。
- キク科(カモミール、カレンデュラ、たんぽぽ、エキナセアなど)… ブタクサ・ヨモギ・菊でアレルギーが出たことのある方は避けてください
- シソ科(ミント、ローズマリー、タイム、セージなど)
- バラ科(ローズヒップ、ラズベリーリーフなど)
ご注文のときにアレルギーをお知らせいただければ、そのハーブを外して調合します。
2|妊娠中・授乳中の方
控えたほうがよいとされるハーブがあります。
種類によって考え方が分かれるため、ここで一覧を出すことはしません。かかりつけの先生にご相談のうえでお願いしております。
ご相談いただければ、避けるべきものを外した調合をご用意します。
3|お薬を飲んでいる方
ここがいちばん大事です。
ハーブのなかには、お薬の働きに影響する可能性が指摘されているものがあります。必ず主治医か薬剤師にご相談ください。
そして、ハーブティーをお薬の代わりにはしないでください。服用中のお薬をやめる判断は、必ず医師とお願いします。
4|小さなお子さん
お子さんは体が小さいぶん、量の影響を受けやすくなります。飲ませる場合は薄めにして少量から、そして小児科の先生にご相談ください。
5|「たくさん飲めば良い」は間違いです
ハーブティーは、飲む量を増やせば効果が上がるものではありません。そもそも効果を約束するものではありません。
1日1〜3杯を目安に、おいしいと感じる範囲でお楽しみください。
それでも、こう考えています
気をつけることを並べると、こわいもののように見えるかもしれません。
でも、これは食べ物全般に言えることです。そばアレルギーの方がそばを避けるのと、同じ話です。
自分に合うものを知って、合わないものを避ける。そのためにお話を伺っています。
この記事を書いた人|大内千賀子(おおうち ちかこ)
沖縄県名護市。holis herb(ホリスハーブ)代表。ひとりずつお話を伺って、その方のためのハーブを調合しています。
- JAMHA(日本メディカルハーブ協会)認定 ハーバルセラピスト
- ニールズヤード フラワーエッセンス認定講師
- ニールズヤード ハーバルアストロロジーアドバイザー
- アロマテラピーアドバイザー

