「疲れが取れない」と感じるとき、暮らしで見直したこと

ちゃんと寝たはずなのに、朝から重い。
休みの日に何もしないで過ごしても、月曜になると元に戻っている。そういう時期が、わたしにもありました。
holis herb(ホリスハーブ)の大内千賀子です。今日は、そのころに暮らしのなかで見直したことをお話しします。
先にお断りしておきます。疲れの原因も、その治し方も、わたしはお伝えできません。これはわたしの体験の話です。
当時の暮らし
二人の娘を育てながら、フレンチレストランで働いていました。通勤は車で往復2時間。朝8時から夜9時まで働いて、寝るのは深夜0時、起きるのは朝6時。
母に手伝ってもらいながら、なんとか回していました。
いま振り返ると、後回しにしていたものがはっきりしています。
- 自分の体調のこと
- 心の声
- 食事と睡眠という、暮らしのいちばん基本のところ
- そして、自分を大切にする時間
誰かのためには動けるのに、自分のためには一分も使わない。それが当たり前になっていました。
見直したこと 1|「休む」を予定に入れた
空いた時間に休もうとすると、一生休めません。
予定が空いたら、そこには必ず別の用事が入ります。洗濯、買い物、連絡、片付け。「今日は何もない日」は、永遠に来ません。
だから、先に予定として書きました。手帳に「20:30 お茶」と書く。それだけです。
ばかばかしく見えるかもしれませんが、書いてあると守れます。書いていないと、必ず何かに埋められます。
見直したこと 2|「ながら」をやめる時間を作った
食事をしながらスマホを見る。テレビをつけたまま洗い物をする。移動しながら連絡を返す。
効率はいいのですが、頭がずっと動き続けます。
1日のうち、10分だけでいいので「ひとつのことしかしない時間」を作ってみてください。わたしの場合は、それがお茶を淹れる時間でした。
見直したこと 3|自分の睡眠時間を、実際に数えた
「寝ていないなあ」と漠然と思っているのと、「0時に寝て6時に起きている。6時間だ」と数字で知るのとでは、まったく違いました。
数字にすると、動かせる場所が見えます。わたしの場合、通勤の往復2時間は動かせない。なら、夜の30分をどう作るかだとわかりました。
漠然としているうちは、どこから手をつけていいかわかりません。
ハーブは、どこに関わってきますか
正直に申し上げると、ハーブが何かを解決してくれたわけではありません。
わたしにとってハーブは、「その時間を作る口実」でした。ただ座るのは落ち着かないけれど、お茶を淹れるなら座れる。香りがあると、その時間に輪郭ができる。
そういう役目です。
よくいただく質問
何から始めればいいですか
手帳に「お茶」と書くところからで十分です。買い物より先に、予定を作ってください。
時間がまったく取れません
5分でかまいません。お湯が沸くのを待つ1〜2分も、その5分に入ります。
この記事を書いた人|大内千賀子(おおうち ちかこ)
沖縄県名護市。holis herb(ホリスハーブ)代表。ひとりずつお話を伺って、その方のためのハーブを調合しています。
- JAMHA(日本メディカルハーブ協会)認定 ハーバルセラピスト
- ニールズヤード フラワーエッセンス認定講師
- ニールズヤード ハーバルアストロロジーアドバイザー
- アロマテラピーアドバイザー

